玉蜀黍両手でかかげ走る稚児
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September 9, 2012 at 11:04
ドギヰ氏の俳句の師はいらっしゃるのでしょうか? 小生ちかごろ我流の駄句をくちずさむ性癖がついてしまいました。 せみしぐれ とんぼの影に秋滲み ことばでシャッターチャンスをつかもうとする衝動ですかね俳句は…
September 9, 2012 at 22:45
居ませんよ。テキトーですから。以前にもチラと話しましたが、角川春樹の「朝日のあたる家」はなかなか良いと思います。ただ季語を一切使わないので俳句とは呼ばす、その本は詩集として著者本人も扱っているみたいですね。 名前は忘れましたが、現代の俳人について調べると、結構いろいろ居て、中には鬼才と呼ばれている人もあるようです。幾つか読んでみましたが、良かったですよ。 言葉でシャッターチャンスをつかもうとする衝動、良いですね。そうだと思います。ただそれは像だけではなく、他の色々な感覚を焼き付けます。
September 10, 2012 at 19:36
いや以前お好きなのは短歌で、俳句は季語をまなんでいるのみだとおっしゃっていたので、ひょっとすると師がわりがいるのかとおもいました。だいたい1日のどんな時間に発句されてます?
September 10, 2012 at 20:33
相手にも拠りますが、基本的に誰かに何かを教えられるというのが苦手なんですよ。だからいい加減にやってる事が多いんですが、それでやっていて困った時には、新たな書物を紐解いたり、誰か適当な人物に尋ねたりしています。 暇な時には仕事中にも考えてますが、大概が帰宅してアルコールを投入した後にぼんやり考えています。昼間見た光景であるとか、記憶に残っている情景を思い浮かべながら。
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September 9, 2012 at 11:04
ドギヰ氏の俳句の師はいらっしゃるのでしょうか?
小生ちかごろ我流の駄句をくちずさむ性癖がついてしまいました。
せみしぐれ
とんぼの影に秋滲み
ことばでシャッターチャンスをつかもうとする衝動ですかね俳句は…
September 9, 2012 at 22:45
居ませんよ。テキトーですから。以前にもチラと話しましたが、角川春樹の「朝日のあたる家」はなかなか良いと思います。ただ季語を一切使わないので俳句とは呼ばす、その本は詩集として著者本人も扱っているみたいですね。
名前は忘れましたが、現代の俳人について調べると、結構いろいろ居て、中には鬼才と呼ばれている人もあるようです。幾つか読んでみましたが、良かったですよ。
言葉でシャッターチャンスをつかもうとする衝動、良いですね。そうだと思います。ただそれは像だけではなく、他の色々な感覚を焼き付けます。
September 10, 2012 at 19:36
いや以前お好きなのは短歌で、俳句は季語をまなんでいるのみだとおっしゃっていたので、ひょっとすると師がわりがいるのかとおもいました。だいたい1日のどんな時間に発句されてます?
September 10, 2012 at 20:33
相手にも拠りますが、基本的に誰かに何かを教えられるというのが苦手なんですよ。だからいい加減にやってる事が多いんですが、それでやっていて困った時には、新たな書物を紐解いたり、誰か適当な人物に尋ねたりしています。
暇な時には仕事中にも考えてますが、大概が帰宅してアルコールを投入した後にぼんやり考えています。昼間見た光景であるとか、記憶に残っている情景を思い浮かべながら。